結婚式場の集客の新常識|広告に頼らず安定する方法
- 住宅1次取得者支援協議会
- 2025年8月21日
- 読了時間: 16分

▶︎1. 結婚式場の集客の基本と現状

1.1 結婚式場の集客が難しい理由とは
結婚式場の集客は、年々難しくなってきています。理由はいくつかありますが、特に大きいのが「結婚式を挙げる人自体が減っている」という現実です。
近年では「写真だけで済ませる」「入籍だけにする」といったスタイルも増えており、式を挙げるカップルは減少傾向。結果として、式場同士の競争が激化し、集客の難易度が上がっているのが現状です。
こんな理由から、集客に苦戦している式場も多いです。
①サイト掲載による集客に頼りすぎている
大手の結婚情報サイトやポータルサイトへの掲載に頼りすぎて、独自の集客経路を築けていないケース。これでは広告費がかさむ一方で、費用対効果が合わないこともあります。
②式場の魅力が伝わっていない
写真や口コミだけでは魅力が伝わりづらく、「どの式場も同じに見える」と思われがち。結果、資料請求や見学予約にまでつながらないことも。
③式後のライフプランへの提案力が弱い
結婚式単体で終わるサービス提供では、お客様との関係も短期的になりがち。結婚後の暮らしまで見据えた提案ができると、顧客満足度は大きく変わります。
たとえば、式場探しをしているカップルはこんな気持ちになっています。
「そもそも結婚式って必要なの?」
「住宅も考えなきゃいけないけど、どっちを先にしたらいいか分からない」
「費用が不安で式を挙げるか迷ってる」
このような悩みに寄り添い、結婚式が“人生設計の第一歩”として前向きに捉えられる提案ができれば、来館へのモチベーションはグッと高まります。
つまり、単なる式場紹介ではなく「その後の暮らし」まで想像させる提案力が、これからの集客に欠かせません。
1.2 集客に成功している結婚式場の共通点
集客に悩む式場が多い中で、継続的に予約を獲得している式場にはいくつかの共通点があります。特別な立地や規模があるわけではなく、むしろ地道な工夫で差をつけているのが特徴です。
成功している結婚式場に共通するポイントはこちらです。
①情報発信を“自分ごと化”している
ただの宣伝ではなく、「自分たちの式をイメージできる投稿」を意識してSNSやブログを更新しています。スタッフの人柄や式の裏側を見せることで、式場に親しみを持ってもらい、距離感を縮めているんです。
②来館前の接点づくりが丁寧
初回問い合わせ時にしっかりヒアリングを行ったり、事前にアンケートで好みを把握していたりと、最初のタッチポイントで安心感を生んでいます。
③式の後もフォローを継続している
結婚後も写真や手紙、SNSでつながりを保ち続けている式場は「紹介」や「再来館」につながりやすくなります。紹介制度を活用して、自然な集客の循環を作っているのも特徴です。
たとえば、ある式場では「式後の住まいや子育て」についてもセミナー形式で案内し、卒花カップルと長く関係を続けています。結婚式をゴールにしない姿勢が、信頼につながっているんですね。
集客が安定している式場ほど、情報・関係性・導線の“設計”に手を抜きません。
小手先のテクニックに頼るのではなく、お客様との接点すべてを丁寧に育てていく姿勢こそが、選ばれる式場の共通点です。
不動産業界での集客にお困りの方へ、当協議会との提携を通じて、将来的に住宅取得ニーズの高いお客様と貴社サービスを積極的に繋げます。
▶︎2. 結婚式場の集客でありがちな失敗と改善策

2.1 広告費に頼りすぎた集客の落とし穴
結婚式場の集客でありがちな失敗のひとつが、広告出稿に頼りすぎることです。
大手の結婚情報サイトやSNS広告、リスティング広告は即効性があるように見えますが、長期的にはコストばかりがかさみ、安定的な集客にはつながりにくいこともあります。
こんな失敗、思い当たりませんか?
①広告に費用をかけても予約につながらない
バナーや一覧に載せても「どの式場も同じ」に見られがち。クリックはされても、予約まで進まない…というケースが多く見られます。
②広告効果が出ても一時的
掲載期間中は来館が増えても、終了後はぱったり反応が止まってしまう。“出せば集まる”モデルが通用しないのが今の集客事情です。
③予算を増やしても成果が横ばい
クリック単価が年々上昇しており、同じ費用で得られる効果は下がる一方。費用対効果が合わず、広告に投資するリスクが高くなっています。
実際、広告費に年間数百万円かけていた式場が、広告依存を見直し、SNSとオウンドメディアを育てたことで、1年後には広告費を半分以下に削減し、来館数は維持できたという傾向もあります。
広告はあくまで「補助ツール」。本来は“指名される仕組み”を持つことが大事です。
そのためには、広告の役割を「認知」に限定し、予約や来館につなげる導線は自社サイトやLINE、メール、SNSで整えるべきです。
2.2 SNS活用のミスと見直すべきポイント
今やSNSは、結婚式場の集客に欠かせないツールです。 しかし、ただアカウントを作って投稿しているだけでは、期待する集客効果にはつながりません。
こんなSNS活用、していませんか?
①ビジュアル重視で情報が薄い
おしゃれな写真を投稿しても、式場の魅力やサービス内容が伝わっていないことがあります。「きれい」だけでは予約には結びつきにくいです。
②更新が不定期・止まっている
2週間以上更新がないと、見た人は「閉業しているのでは?」と感じてしまいます。定期的な投稿が信頼感に直結します。
③フォロワーとの関係が一方通行
コメント返信やDM対応ができておらず、関係が築けない。SNSは“育てる”もの。反応し合える関係性があるから集客に結びつくんです。
では、何を見直せばいいのでしょうか?
集客につながるSNS活用のポイントは以下の通りです。
投稿には「来館動機」につながる情報を必ず含める
例:予約特典の紹介/リアルな費用感/実際にあった式の紹介など
→ 具体的な数字や感想が入ると、ぐっとリアリティが増します。
インスタのストーリーズやハイライトを整理する
初めて見る人が「この式場、いいかも」と思うには、TOP画面の整備が大事です。ストーリーズで「式の1日体験」を見せるなどが効果的です。
スタッフの人柄を伝える投稿を混ぜる
式場の設備や装飾だけでなく、「どんな人が当日対応してくれるのか」が安心感につながります。
たとえば、毎朝10時にストーリーズで「今日の装花」や「今日のスタッフひとこと」を投稿するだけでも、フォロワーとの距離感はグッと縮まります。
SNSは“即効性より、信頼性”。育てながら集客につなげる姿勢が大切です。
2.3 ホームページが集客につながらない原因
「ホームページはあるのに、なぜか問い合わせが増えない…」 そんな悩みを抱える式場は少なくありません。
その原因、多くは“見せたいこと”と“知りたいこと”のズレにあります。
よくある失敗例はこの3つです。
①デザイン重視で情報が探しづらい
トップページに写真や動画をたくさん使いすぎて、必要な情報(料金、空き状況、プラン)がどこにあるのか分かりにくい構成になっていませんか?
②スマホ対応が不十分
スマートフォンで見たときに読みづらい、ボタンが小さい、画像が遅い…こうした不便があると、離脱の原因になります。実際、ブライダル検討者の約8割がスマホから閲覧していると言われています。
③来館予約までの動線が不明確
「見学予約はこちら」が目立たなかったり、入力項目が多すぎたりすると、途中でやめてしまう人が続出。スムーズな導線設計が集客のカギになります。
では、どんな改善が必要なのでしょうか?
見直すべきポイントはこちらです。
トップページで式場の魅力が一目で伝わるようにする
キャッチコピー・コンセプト・予約特典などを“3秒以内で伝える”設計が理想です。
「来館予約」や「資料請求」ボタンは常に目立つ位置に配置
スクロールしても追いかけてくるボタン(追従CTA)があると、予約率が2倍以上になることもあります。
ブログ・コラムの導線も設けておく
式の準備やマナーに関する読み物があると、訪問者の滞在時間が伸び、自然検索からの流入も増えます。
たとえば、ある式場では「週1更新のブログを追加し、来館予約率が約1.5倍に向上」しています。コンテンツが蓄積されることで、SEO効果と信頼性が高まりやすくなるんですね。
ホームページは“24時間働く営業スタッフ”。だからこそ、動線と中身の見直しが欠かせません。
▶︎3. 結婚式場の集客を強化する具体的な施策

3.1 オウンドメディアとブログで信頼を積み重ねる
結婚式場の集客で「即効性」は広告に分がありますが、“安定して集める”には、オウンドメディアの力が不可欠です。 オウンドメディアとは、自社で運営するホームページやブログ、コラムページのこと。
これを上手に活用すれば、広告に頼らずに集客できる仕組みをつくることができます。
でも実際は…
「ブログは書いているけど読まれていない」
「何を書いたらいいか分からず、更新が止まっている」
「Google検索で上位に出ない」
こんな悩みをよく耳にします。原因は明確で、「読者目線」が欠けている場合がほとんどです。
集客に強いオウンドメディアを作るには、以下のようなポイントが大切です。
①カップルが検索しそうなテーマを選ぶ
たとえば「結婚式 費用を抑えるコツ」「結婚式準備 スケジュール」「親への挨拶 マナー」など、実際に調べるキーワードで記事を書くことが基本です。
②リアルな体験・実例を盛り込む
「○○様の挙式レポート」など、実際の流れや感想を紹介すると、読者は自分ごととしてイメージしやすくなります。
③更新を継続してGoogleに評価される
最低でも月に2〜4本。テーマをずらしながら、長期的に投稿を続けることで自然検索の順位が安定します。
たとえば、ある式場では週1回の更新を6ヶ月継続したところ、「結婚式場+地域名」のキーワードで上位表示され、広告費ゼロでも月10件以上の問い合わせを獲得できるようになっています。
また、記事からLINEや問い合わせフォームに誘導できれば、読み手の温度感が高いうちにアプローチも可能です。
オウンドメディアは“資産型”の集客。書けば書くほど、将来の予約につながっていきます。
3.2 MEO・SEO対策で自然検索からの流入を狙う
広告やSNSに比べて地味な印象のあるSEOやMEO対策ですが、実は“安定した集客”を目指すなら、欠かせない要素です。
特に結婚式場のように地域性の強いビジネスでは、Googleマップや検索結果からの集客が大きな武器になります。
よくある見落としポイントはこちらです。
①Googleマップの情報が不完全
営業時間や住所、公式サイトのリンクが未設定になっている場合、Googleで検索されたときの機会損失になります。
②口コミが少なく評価が低い
星3.2以下の式場は、候補から外される可能性が高まります。良質な口コミを意識的に集める工夫が必要です。
③ブログやページのキーワード設計が不明確
「ブライダルフェア」「式場見学」「エリア名+結婚式場」など、検索されやすい言葉をページに自然に含める工夫ができていないと、検索結果に表示されにくくなります。
では、どう改善していくべきか?
地域密着型ビジネスに強いMEO・SEO対策の基本は以下の通りです。
Googleビジネスプロフィールの最適化
正確な情報の登録はもちろん、写真・投稿・口コミへの返信を日常的に行うことで、表示順位がアップします。
「地域名+キーワード」での上位表示を狙う
例:「〇〇市 結婚式場」「△△町 ブライダルフェア」など
→ 地域のユーザーが検索したときに自然に見つかるようになります。
口コミキャンペーンを導入する
見学後アンケートなどで口コミ投稿を促すと、数と質を両立できます。スタッフ名を入れた投稿も効果的です。
実際、MEO対策をしっかり行った結果、式場名での指名検索が月200件以上に増えたという事例もあります。来館前にGoogleで調べるのが当たり前になっている今、ここを抑えないのはもったいないですよね。
自然検索からの集客は“継続するほど強くなる”。放置せず、地道に取り組むのがカギです。
3.3 顧客紹介制度で安定的な来館予約を生み出す
集客の中でも、費用対効果が高く安定しやすいのが「紹介制度」です。 紹介は広告費がほとんどかからず、信頼度の高い見込み客が来館してくれるのが大きなメリット。
でも実際には、「紹介制度を設けているけど、うまく活用できていない」という式場も多いです。
よくある課題は以下のようなものです。
①紹介特典が知られていない
紹介制度があっても、スタッフの案内がなかったり、Webページで分かりづらかったりすると、まったく活用されません。
②紹介を頼みにくい雰囲気がある
「ご友人に紹介してください」といった声かけが形式的で、本気でお願いしていない印象を与えると、行動にはつながりません。
③紹介後のフォローが不十分
紹介者に対する感謝や特典の進呈が曖昧だと、「もう紹介したくない」と思われてしまいます。
では、安定的な紹介を生むにはどうすればいいのでしょうか?
ポイントは、紹介制度を“サービスの一部”として設計することです。
紹介特典を明示的に伝える
見学当日や式終了後のタイミングで「紹介していただくと○万円の特典があります」と丁寧に案内します。
紹介者と新規来館者の両方に特典を用意する
紹介者にはギフト券やクーポン、新規顧客には「初回来館で○○プレゼント」など、双方にメリットがあると行動しやすくなります。
LINEやQRコードで紹介しやすくする
紹介フォームのURLをLINEで送れるようにしたり、カードにQRコードを印刷するなど、手間なく紹介できる仕組みを整えるのも有効です。
たとえば、ある式場では式が終わったカップルに「紹介キット」を郵送し、紹介数が半年で3倍に増えた例もあります。
紹介制度は、“信頼を広げる仕組み”。小さな工夫で、大きな集客力につながります。
不動産業界での集客にお困りの方へ、当協議会との提携を通じて、将来的に住宅取得ニーズの高いお客様と貴社サービスを積極的に繋げます。
興味のある方は、ぜひ一度チェックしてみてください。
▶︎4. 結婚式場の集客に役立つ提携・協業の仕組み
4.1 「結婚+住宅取得支援」で満足度アップ
結婚式のあとには、新生活や住まいの準備が待っています。そこで今注目されているのが、結婚と住宅取得を同時にサポートする提携サービスです。
特に非営利団体「住宅1次取得者支援協議会」との連携により、式場はカップルに住まい支援という新たな価値を提供できます。
提携式場を選ぶメリット(カップル側):
給付金10万円の支給
無料セミナーやポイント進呈など8つの特典
住宅購入・賃貸・紹介に使える割引制度あり
結婚式場でアンケートに答えるだけで申込可能
式+住まいのサポートがあることで、式場選びの決め手になります。 他の式場との差別化にもつながり、集客力アップに直結します。
4.2 提携によって得られる式場側のメリットとは
住宅1次取得者支援協議会との提携は、式場にとっても集客力・営業支援・収益面で大きなメリットがあります。特に「全国50社限定・入会金無料のパートナー制度」で参加ハードルが低いのも魅力です。
提携で得られる主なメリット:
カップルへの住宅特典案内で来館動機がアップ
式場検討中の見込み客に対して協議会が営業支援
成約時に協議会から事務手数料を支払い
他社と差別化できる“住まい提案”という強みを持てる
ブライダル単体ではなく、暮らし全体をサポートできる式場として選ばれる確率が高まります。
4.3 非営利団体と連携する安心感と信頼性
結婚式場の信頼性は、どんな団体と提携しているかでも大きく左右されます。非営利団体「住宅1次取得者支援協議会」との連携は、カップルに安心感を与える強力な要素になります。
非営利団体との提携による安心ポイント:
営利目的ではなく“支援”が目的なので不信感を持たれにくい
提携住宅会社は複数あり、押し売りの印象がない
支援内容・条件が明確で説明しやすい
セミナーや公式資料が充実していて案内がスムーズ
信頼ある団体と連携することで、式場自体のブランド力も底上げされます。 安心感が最初の来館予約につながることも多いです。
▶︎5. 結婚式場の集客数を安定させる“仕組み化”とは
5.1 来館数を安定化させるための仕組みとは
結婚式場の集客は、波があると経営が不安定になります。そこで重要なのが、広告に依存しない「来館を生む仕組み」を作ることです。
その仕組みづくりには、「自然流入」「再来訪」「紹介」の3本柱が効果的です。
来館数を安定させる仕組み化のポイント:
SEO・MEOで検索からの自然流入を強化
SNSやブログでファンを育て、再訪を促す
満足したカップルに紹介制度を案内
LINEやメルマガで情報を継続的に配信
1つの方法に依存せず、複数のルートから来館につなげる設計が大切です。 組み合わせることで、集客がブレなくなります。
5.2 業務の属人化をなくすメリット
結婚式場の集客や接客が“スタッフ頼り”になっていると、休暇や退職のたびに業績がブレてしまいます。属人化をなくすことで、安定した対応と集客が可能になります。
特に問い合わせ〜来館までの流れを標準化しておくと、誰が対応しても安心です。
属人化をなくす具体的なメリット:
業務を引き継ぎやすくなり、ミスや機会損失が減る
新人スタッフでも対応しやすいフローが整う
接客の質を全体で一定に保てる
顧客ごとの進捗を可視化できるため、管理が楽になる
「誰がやっても成果が出る仕組み」を整えることが、安定経営の第一歩です。
5.3 集客導線を仕組み化する方法
「広告で認知 → サイト訪問 → 来館予約」という流れを、スムーズに設計することが集客の鍵です。 これを属人的にせず、“誰でも使える導線”として仕組み化することで、成果が安定します。
集客導線を整えるポイント:
広告・SNS・ブログから公式サイトへ流す導線を統一
サイト内にCTA(予約ボタン)を分かりやすく配置
お客様の反応に応じてLINEやメールで自動対応
来館後は紹介制度や特典案内へつなげる
成功事例では、導線を整えたことで問い合わせ数が2倍以上に増加したケースも。 “感覚ではなく構造で集める”が、継続的な成果を生むコツです。
▶︎6. まとめ
「集客の仕組み化」と聞くと難しそうですが、すぐに取りかかれる小さなステップもたくさんあります。大切なのは、一歩でも早く始めることです。
今日から始められる行動はこちら:
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完璧を目指すよりも、まずは“1つ動かす”ことが未来の集客につながります。
小さな改善の積み重ねが、大きな変化を生みます。
▶︎結婚式×住宅の支援で集客力アップを実現するなら、住宅1次取得者支援協議会へ
今結婚式場に求められるのは「結婚後まで寄り添える提案」。 非営利団体が運営する入会金無料のパートナー制度なら、集客・信頼・収益をすべて強化できます。
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